定価トレードは、チケットを購入したが都合が悪くなった人の為の救済処置。またチケットボードがチケット購入希望者の「最後のチャンス」の為に運営しているが定価トレードです。
当記事では、定価トレードでチケットを売却したい方、チケットを定価トレードで購入したい方に分かりやすく利用方法を説明していきたいと思います。
チケットボード 定価トレードとは
定価トレードは、チケットを購入したけど自己都合で行けなくなった人が手持ちのチケットを売りに出せるサービスです。
定価トレードは不要になったチケットを定価で出品し、希望者が購入をして成り立ちます。

- 定価トレードはチケットを売りたい側と買いたい側がの人がいて成立するものです
- 定価トレードには売り手側・買い手側ともに手数料が必要となります
- 定価トレードで購入したチケットは再トレードに出す事はできません
- 定価トレードはすべての公演で適用されるわけではございません。
以上が定価トレードのポイントとなります。
次に定価トレードで購入方法を説明します。
定価トレードでチケットを購入する方法
定価トレードは売り手がいて初めてチケットがリセールされます。また、定価トレードは全ての公演で適用されるわけではありませんので、チケットボードTOPページをご確認ください。

定価トレード受付中の公演はTOP画面(画像・定価トレードの欄)に記載されます。
また定価トレードは受付期間が設定され、大抵の場合、受付開始から公演前日までが期間に含まれます。
購入手順

- 売りに出されていた場合は購入できるので申込みを行う
※売りに出されてない場合は、『現在出品されているチケットはありません。』と表記されます。 - 支払いを行う。
※定価トレードは期間が限られているのでクレジットカード払いのみ対応 - チケットを受け取る
- 当日会場でチケットを表示し入場
以上の手順でチケットを購入する事ができます。
大規模イベントの場合は定価トレードも抽選販売になることもありますので、その際は購入手順なども異なります。安室奈美恵さんのドームツアーの際は、受付期間と当選発表日などが設けられ大規模な定価トレードが行われましたが、
ですので定価トレード受付開始後はマメにチェックをし、出品チケットを発見次第ためらわずに購入する事をおすすめします。
定価トレードの出品方法と注意事項
定価トレードのチケットは購入者のみが出品できます。
定価トレードは「出品者」「購入者」ともに手数料が必要となり、費用は購入者324円、出品者540円がかかります。
返金にかかる費用が含まれているので出品者は少し高くなっています。
チケットボード 定価トレードの出品手順
① チケットボードアカウントにログイン
マイページ/申込・購入履歴を選択

② 定価トレードに出したい公演を選択

③ 行けなくなった場合はコチラを選択

④ 定価トレードに出品を選択

これ以降の出品方法は
上記リンクよりご確認下さい。
取引成立後の流れ
後日トレード手数料を差引いた金額が返金されます。
※チケットご購入時の諸手数料は返金の対象外となります
例
①[チケット代] 9,800円 × 2枚 = 19,600円(税込)
② [トレード手数料] 540円× 1枚= 540円(税込)
①-②=[返金合計]19,060円(税込)・2018年2月20日(火)に返金手続きに関するメールを配信いたします
メールに記載の手順にて、お手続きを行なってください
お手続き完了後、順次、返金させていただきます
– 定価トレード不成立の場合 –
・不成立の場合、当初どおり購入時の申込者・同行者に発券されます
チケット代金の返金はございません
以上の要領で定価トレードの出品を行います。
イベントによっては多少異なる点があるかもしれませんがご了承下さい。
以上定価トレードについてでした。