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東京オリンピック・チケット当選への重要ポイントとは
東京オリンピックのチケットを当選させるための重要ポイントは当選確率を上げる!!ことです。
☑ 当選確率=チケットの販売枚数÷応募数
当選確率を上げるために重要なのは
- 応募数を増やす(販売枚数)
- 応募が少ない日程・席種を選ぶ(応募数)
確率を上げるには、この二つの方法しかありません。
今まで数多くの抽選販売でプラチナチケットを入手してきた、私が常に心がけている事はこの二つの法則です。
東京オリンピックの当選確率の高い日程を予想する
東京オリンピックは7月22日からソフトボール、サッカーが先行して開始され、開会式は7月24日金曜日に行われ東京オリンピックが開幕します。
オリンピックチケットを抽選で入手するには当選確率が高い日程を予想して応募する事が重要となります。
応募する曜日選びが重要
7月 | |||||||||
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
8月 | ||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
東京オリンピックチケットを応募するなかで曜日選びはとても重要です。
オリンピック期間中は学生の方々は夏休み期間にあたり、いつでも観戦ができますが、多くのサラリーマは平日には参加ができません。
という事は「平日」の観戦チケットは週末に比べると間違いなく応募数が少なくなりますので、当選確率は高くなります。
またオリンピックの観戦チケットは高額チケットが販売され、学生の方が購入するに厳しい金額ですので、平日の高額座席の観戦チケットは特に当選確率が高くなります。
開会式の前後の日程は応募が増える
今回の抽選販売で最も応募が多くなるのが「開会式」です。開会式への応募が増えるということは、遠方から参加する人は開会式前後のセッションに応募するのが必然的な流れとなります。
関西在住の私も開会式のチケットに応募をしましたので、せっかく東京に行くのであれば競技を見ないで帰るなんて話はあり得ません。
ですので、多くの方は開会式を中心にチケットの応募を行いますので、前後の日程は応募数が増え、当選確率は低くなりチケットを入手が困難となりますので、あえて開会式の日程は外すという選択も考えた方が良いでしょう。
■キャンペーン情報
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https://www.tokuchan-otoku.net/entry/rakuten-olympic
チケットの応募数を増やすと当選確率は上がる

当選確率=チケットの販売枚数÷応募数
応募数を増やすと当選確率が高くなる事は当たり前の事なのですが、東京オリンピックのチケットに応募できるIDは1名つき1つしか作成する事ができません。
このルールを守りながら多く応募するには、周りの家族や友人、職場の人に協力してもらい、応募を行うしか方法はありません。
仮に家族の方のIDで当選した場合は、東京オリンピックチケット販売の規約にある、名義変更で譲り受けることが可能ですので、なるべく多く応募する事がおすすめです。
行けなくなった場合には「公式チケット・リセールサービス」を利用する事で転売も可能となります。
詳しくは下記のリンク先にて詳しく解説しています。

複数のアカウントから応募する事で、開会式を中心とした日程、8月以降の日程など何パターンか用意する事ができますので、協力をしてもらえる仲間を探して数多く応募をすると必然的に当選確率が上がります。
同行者のIDからも応募しましょう
先ほどと重複しますが、同行予定の方のIDからも応募をするようにしましょう。
特に人気の競技や日程は応募が集中する事が予想されますので、負けじと多数応募する事が重要となります。
仮にチケットが重複してしまったとしても、人気のある競技は「リセールが成立する可能性が高い」ので人気競技は重複をあまり気にせず応募をしても良いでしょう。
なるべく住所が違うIDがおすすめ(重複)
近頃のアーティストや人気スポーツのチケット抽選販売は、住所や氏名などの重複の可能性があるID(アカウント)を自動的に抽選から省く機能があります。
東京オリンピックの抽選システムがどのようなものかは、分かりませんがなるべく登録住所が違うIDで重複申し込みを行う事をおすすめします。
1名つき1アカウントは必ず守りましょう!!
応募するPCやスマホ・ネット環境も重複の注意が必要
チケット応募の際に気をつけた方がいいのが、同じスマホやPC(パソコン)からの応募も重複で省かれる可能性があります。
私たちが利用しているインターネットは、いつどこのネット環境から、どのパソコン・スマホからアクセスがあったかを追跡できるようになっています。

上記の画像は、まさにクッキーと呼ばれる追跡機能で管理しますので同意して下さいとい表記です。
このように応募はしっかりと追跡されていますので、必ず家族のアカウントでも応募する際は、各自のスマホやパソコンを使用して、自宅のWi-Fiではなく4G回線を利用して重複対策を行う事をおすすめします。
チケット入手には座席選びこそが重要なポイント
東京オリンピックのチケットはA〜Eの席種に分けられて販売されます。
アーティストのコンサートチケットは、どこの座席でも定額なので攻略方法は少ないのですがオリンピックのチケットは席種が4〜5種類ありますので、応募が少ない座席、応募が多そうな座席を予想する事ができます。
また応募する座席数は2席or1席の応募が当たりやすい傾向にありますのでなるべく、1つの応募は少はなめに、複数のIDに分けて応募する事をおすすめします。
低額チケットは応募が多くなる

席種 | A | B | C | D | E |
陸上決勝(男女) | 67,500円 | 54,000円 | 30,000円 | 10,000円 | 5,800円 |
東京オリンピックの価格表を見てみると、上位席(良席)の価格は超高額、そして下位席は少し高いが買っても良いかな〜と思わせる価格設定となっています。
東京オリンピックはアマチュアスポーツが多いので「ガチなファンが少なく」「にわかファンが多く」なりますので、なんとなくオリンピックを体験したい方々は低額チケットへの応募が多くなる事が予想されますので
上記の価格表の日程の場合は、D・E席に応募が集中する可能性が高くなり、当選確率は低くなるでしょう。
高額チケットは当選しやすい
高額チケットは当選しやすいと予想します。特に平日は、参加できないサラリーマンが多くなりますのでおすすめです。
陸上決勝チケットを例にすると、席種A=67,500円・席種B=54,000円の当選確率は、一見A席の方が金額的に応募数が少なくなるように見えますが、B席との差額はわずか1.4万なのでここまで出すなら一番いい席で観たいという心理が働きます。
B席のような中途半端な座席は案外狙い目ですので参考にして頂きたいと思います。
エリアの座席数をよく見て応募しましょう
当選確率=応募数÷チケットの販売枚数
チケットの販売枚数の少ない座席に応募すると当選確率は低くなやすい傾向にあります。

バレーボール(予選)価格表 | ||||
A | B | C | D | 車いす |
13,500円 | 11,000円 | 7,000円 | 4,000円 | 4,000円 |
バレーボールの場合ですとC席は最も小さいエリアでチケットの販売枚数があきらかに少なくなりますので、なるべく避けた方が良いでしょう。
エリアの座席数と価格表を見ながら総合的に判断する事をおすすめします。(上記の場合はB席の当選確率が高そうに感じます。)
各競技の予選チケットは当選確率が高くなる
東京オリンピックの開幕は2020年7月ですので、ほとんどの競技では日本以外の出場する国は決まっていません。
もちろん、組み合わせなども決まっていないので予選のセッションは、どこの日程に応募していいのか迷われる方が多いかと思います。
多くの方は、日本選手を目当てに観戦を予定していると思いますので、組み合わせ決定前の抽選応募数は少なくなる事が考えられます。
組み合わせ決定まで待つ事も選択肢の一つですが、決定後はチケットが売り切れている可能性がありますのでご注意ください。
日本代表がどの時間帯で試合が行われるのか、目当ての国の試合はどの時間帯で試合が行われるのかなどを、じっくり予想をして応募すると良いかもしれません。
- テニスの場合は人気選手の試合はセンターコートで行われる
- バスケットのアメリカの試合は午前中が多くなる
- 平日のゴールデンタイムは日本代表の試合が多くなる
など、興味のある競技の過去の実績はインターネットで検索すると、すぐに調べられる事ができますので、前もって予想をして入手しやすい間にチケットを抑えておく事が重要です。
東京オリンピック人気競技・人気座席へのチケット応募は運が必要
7月 | |||||||||
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
8月 | ||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
東京オリンピックでは、週末の日程(カレンダー赤色)と安い座席に応募が集中する事が予想されます。
- 8月1日と8日の「スーパーサタデー(土曜日)」
- 8月1日の「ゴールデンサンデー(日曜日)」
などあえて人気競技の決勝を集約し、前後の日程でも集客が増えるように日程調整が行われていますので、必然的に週末のチケット応募数は増えるでしょう。
このような人気のある日程では応募数が増えすぎますので、最終的には「強運」が必要となりますが、応募数を増やす事は当選確率を倍にあげる有効手段ですので、ただただ応募するのでは無く当選しやすそうな価格帯など考慮したうえで応募を行いましょう。
オリンピックチケット【プレゼント】に応募して運だめし
オリンピックのチケットは高額だから応募に迷っている方は、オリンピックチケットのプレゼント企画に応募しましょう。

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※VISAタッチは対応カードは上記画像(赤枠)のマーク(Visa payWave)があればVISAタッチ決済が可能です。
【当選確率を上げる方法】東京オリンピックチケット・応募への重要ポイント・まとめ
- チケットを当選させる為に一番重要なことは当選確率を上げることです
- 応募数を増やす
- 応募が少ない日程・座席を予想する
- 曜日選びが重要!平日は応募数が少ない
- 開会式前後のセッションは応募数が多くなる
- 仲間に協力してもらい多くのIDから応募をする
- 複数アカウントからの応募は重複で省かれないように対策を行う
- 東京オリンピックチケットは高額過ぎて低額チケットに応募が集まりやすい
- 平日の高額チケットは特に当選確率が高い
- 予選セッションは組み合わせ予想が難しいので応募が少なくなる
- 最終的には運が必要です
東京オリンピックチケットの応募締め切りは5月28日まで!変更や取り消しは期間中いつでも行えますので、じっくり対策を練って当選しやすい日程・座席を選んで応募を行いましょう。